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平成26年マンション管理士試験・管理業務主任者試験 建築構造・建築設備の無料基礎講座 宅建試験日翌日から勉強しよう 建築設備の勉強の仕方 建築設備の攻略法 コンクリート 独学合格 ①

★平成26年11月30日マンション管理士試験
■平成26年12月7日 ⇒管理業務主任者試験
※宅建試験が終わったら、すぐに建築構造及び建築設備の勉強をして管理業務主任者試験に合格しましょう。
※マンション管理士試験の一発合格は、宅建試験が終わってから初めて勉強する場合は、難しいでしょう。

★★★★★10月23日内容更新★★★★★建築設備は②を見てください


【コンクリート】まず、これを覚えようコンクリートとは

①セメントに水を混ぜたらセメントペーストといいます。砂と砂利をくっつけるための接着剤ですね。
②セメントペーストに砂を混ぜたものをモルタルといいます。
③モルタルに砂利を混ぜたものをコンクリートといいます。


☆ 実際の一般的なコンクリートは、モルタルやコンクリートの性質を改良するための混和材料が混ぜられています(セメント+水+砂+砂利+混和材)。

☆ コンクリートやモルタルに混ぜる砂や砂利(じゃり)を骨材(こつざい)といいます。

☆コンクリート用骨材は、粒径(大きさ)により細骨材(砂)と粗骨材(砂利)に分類されます。

☆コンクリート骨材は、比重(重さ)により、軽量骨材、普通骨材重量骨材に分類されます。

■平成13年管理業務主任者試験【問27肢3」
【問27】 建築材料に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
2 コンクリート用骨材は、骨材の比重により、普通骨材、軽量骨材、重量骨材に分類される。
【解説】適切。コンクリート用骨材は、比重(おもさ)により軽量骨材、普通骨材、重量骨材に分類される。

■平成14年管理業務主任者試験【問26肢3】
【問26】 コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
3 コンクリートやモルタルの性質を改良するための材料を総称して混和材料という。
【解説】適切。コンクリートやモルタルの性質を改良するための材料を総称して混和材料といい、通常、コンクリートには混和材が混ぜられている。




【コンクリートの長所と欠点】コンクリート圧縮・引張
※コンクリートは、圧縮に強く、引っ張りに弱い
※圧縮力に耐えられる力は、引張力に耐えられる力の約10倍。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鉄筋 座屈
鉄筋は、引っ張りに強く圧縮に弱い。圧縮すると座屈(ざくつ)する。座屈とはグニャと曲がること。

■平成13年管理業務主任者試験【問25肢4】
【問25】 鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
4 コンクリートは、引っ張りに強く、鉄筋は、圧縮に強い特性を持っている。
【解説】最も不適切。コンクリートは、圧縮に強く、引っ張りに弱い。鉄筋は、圧縮に弱く、引張に強い性質を持っている。


【鉄筋コンクリート】
主筋 あばら筋
以下、通常のマンションを前提に記述します(高さが4m以下で、かつ、延べ面積が30㎡以内の建築物には適用なし。事実上、こんな建築物のマンションはありません!)
1 鉄筋コンクリート造の柱の構造
 鉄筋コンクリート造の構造耐力上主要な部分である柱は、次に定める構造としなければならない。
①主筋は、四本以上とすること。
②主筋は、帯筋(おびきん)と緊結すること。


【建築構造・ピロティー式構造のマンション】
ピロティー式構造
☆ピロティー式構造とは、1階を駐車場等にするために、柱だけの空間とした構造です。地震に弱い構造です。地震の振動を軽減するために計画された制震構造や免震構造と違い、ピロティー式構造は、地震の場合に、ピロティー部分がぺしゃんこになってしまう地震に弱い構造です。

■平成14年マンション管理士試験【問42肢2】
【問42】マンションの構造上の安全に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
2 ピロティ式構造のマンションは、1階にピロティを設けることにより、地盤から建物に伝わる地震の振動を軽減するように計画されたものである。
【解説】適切でない。ピロティー部分は、地震の振動を軽減するためのものではありません。



【コンクリート】
(1) 鉄筋コンクリート
 鉄筋をコンクリートの中に入れて、コンクリートを補強します。鉄筋によって補強されたコンクリートを鉄筋コンクリートといいます。


(2) コンクリートの中性化
 コンクリートはアルカリ性です。コンクリートのアルカリ性が鉄筋の錆止(さびどめ)となっています。コンクリートは、空気中の二酸化炭素によって、徐々にアルカリ性を失います。これをコンクリートの中性化といいます。


(3) コンクリートの中性化の診断
■コンクリートの中性化の診断は、コンクリートのコア抜きをして、取りだしたコンクリートにフェノールフタレイン溶液を噴霧します。フェノールフタレイン溶液は、無色透明ですが、アルカリ性に触れると赤色に変化します。
【コンクリートの中性化深さの診断】
中性化診断
■平成22年マンション管理士試験【問38肢3】
【問38】マンションの建物の調査・診断に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
3 コンクリートの中性化深さの調査に当たって、コア抜きしたコンクリートにフェノールフタレイン溶液を噴霧し、赤色に変化した部分を中性化部分として測定した。
【解説】不適切。赤色に変化した部分はアルカリ部分と判断しなければなりません。



(4) ポップアウト
 ポップアウトのポップとは、ポップコーン(popcorn)のポップです。ポップコーンは、硬いトーモロコシ(corn)が、パーンと破裂して飛び出しますよね。ポップアウト(popout)の本来の意味もパーンっとはじけて飛び出ることをいいます。
 コンクリートの劣化現象としてのポップアウトとは、コンクリートの内部に膨張圧力を生じ、コンクリートの表面が円錐状にはがれ落ちる現象をいいます。
※個人的には、ポップアウトという言葉はやめて、爆裂又は爆裂現象という日本語に収束する方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?

ポップアウトが生じる原因には、
①鉄筋の発錆、
②凍結融解作用、
③アルカリ骨材反応によるものがあります。
①⇒鉄筋の発錆によるポップアウト。コンクリートが中性化すると、鉄筋に錆を生じ、鉄筋は膨張します。コンクリート中の鉄筋が膨張すると、その膨張圧力によって、コンクリートはひび割れを生じ、ついにはコンクリートがはがれます。コンクリートが円錐状にはがれおちることをポップアウトといいます。

ポップアウト

②⇒凍結融解作用によるポップアウト凍結融解作用とは、水が凍ったり、溶けたりする作用。

凍結融解作用によるポップアウト

■平成20年管理業務主任者試験【問26肢1】
【問26】 共同住宅の外壁の劣化の種類と現象に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 ポップアウトとは、コンクリート内部の部分的な膨張圧によって、コンクリート内部が破壊された状態をいう。
【解説】最も不適切。ポップアウトとは、コンクリート内部の膨張圧によって、円錐状にはがれ落ちた状態の部分をいいます。内部が破壊された状態の部分ではありません。


■平成19年マンション管理士試験【問37肢2】
【問37】マンションの建物(鉄筋コンクリート造)の劣化の原因と症状に関する次の組合せのうち、適切でないものはどれか。
2 コンクリート内部の部分的な膨張圧---------- ポップアウト
【解説】適切。コンクリート内部の部分的膨張圧力によって、円錐状(キノコの傘のような形)にはがれ落ちた部分をポップアウトという。



(5) エフロレッセンス(efflorescence開花)
■ エフロレッセンス⇒コンクリートのアルカリ物質と空気中の二酸化炭素が結合して白色の中性物質を生じる。この中性物質(炭酸カルシウム)が水に溶けて表面に付着したものをエフロレッセンスという。
 一般にエフロレッセンスが活発に起こるコンクリートは、中性化(炭酸化)が急速に進行しますので、コンクリートの劣化現象の一つです。

1エフロレッセンス
水平な面でエフロレッセンスが生じた場合には、白い華(花)が咲いたように現れるので白華ともいいます。
 また、垂直な面にエフロレッセンスが生じた場合は、鼻汁をたらしたように見えるので「はなたれ」ともいいます。
 白華(はっか) 、はなたれの方が形が分かるので、個人的にはこちらの言い方が好きです。現場で「エフロ」って言ってる人見つけたら「欧米かっ!」って言ってやって下さい!
(^^;)まぁまぁ

はなたれ

■平成20年管理業務主任者試験【問26肢2】
【問26】 共同住宅の外壁の劣化の種類と現象に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
2 エフロレッセンスとは、下地の可溶成分が表面に析出し、空気中の二酸化炭素ガス等との反応によって難溶性の白色物質が表面に沈着した状態をいう。
【解説】適切。エフロレッセンスとは、下地の可溶成分(水に溶けやすい成分=水酸化カルシウム)が表面に析出(溶液から固体が現れること)し、空気中の二酸化炭素ガス等との反応によって難溶性(水に溶けにくい)の白色物質(炭酸カルシウム)が表面に沈着した状態をいう。


■平成19年マンション管理士試験【問37肢1】
【問37】マンションの建物(鉄筋コンクリート造)の劣化の原因と症状に関する次の組合せのうち、適切でないものはどれか。
1 コンクリートのアルカリ骨材反応 ----------- エフロレッセンス
【解説】適切でない。コンクリートのアルカリ骨材反応は、エフロレッセンを起こさせる直接の原因ではありません。

※コンクリート中のアルカリ濃度が異常に高くなると、アルカリ反応性骨材と化学反応を起こし、アルカリ反応性骨 材が膨張(アルカリ骨材反応)し、ひび割れを起こします。ただし、このひび割れ部分から水が入り、その水にコンクリート中のアルカリ分が溶け、このアルカリ分を含んだ水がコンクリート表面に出て、空気中の二酸化炭素と反応しエフロレッセンスを生じます。でも、これは、エフロレッセンスを生じる間接的原因であって、直接的原因でないと判断してください。ひび割れは、アルカリ骨材反応だけでなく、コンクリートの乾燥ひび割れ等色々な原因で生じます。


■平成14年管理業務主任者試験【問27肢3】
【問27】 建物の劣化現象に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
3 白華(はっか)とは、石材、コンクリート及びレンガ目地(めじ)などの表面に浸出して結晶化した白い物質で、エフロレッセンスとも呼ばれている。
【解説】適切。石材やレンガの下地がコンクリートであれば、コンクリートから水とともに出てきたアルカリ物質が、二酸化炭素と反応し、石材やレンガの表面にエフロレッセンスと呼ばれる結晶化した白い物質(炭酸カルシウム)が生じることがあります。




受水槽、エレベーター、消防用設備等の建築設備は、②を見てください。ここは、①です。 
※②を出すには、一番上に戻って左側に濃い青のところに、傘の絵があって最初は「プロフィール」次の傘の絵が「最新記事」次の傘の絵「カテゴリー」とありますが、「カテゴリー」の中の「マンション管理士試験・管理業務主任者試験 情報」とかいてある部分をクリックしていただければ出ます。


つづく~
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氷見敏明

Author:氷見敏明
FC2ブログへようこそ! こんにちは、氷見(ひみ)です。私は、宅建指導歴20年、不動産会社、金融機関、専門学校、大学、財団法人、社団法人、クレアールアカデミー、住宅新報社等で老若男女を問わず、延べ1万人以上指導してまいりました。また、他の国家試験の民法の論文指導・解説等をおこない、その過程で多くの方々から質問を受け、受験生の疑問はどこかを熟知し、分かりやすい解説とは何かを追及しております。

主な著作物・『楽学宅建 基本書 』『楽学宅建 一問一答 ○×問題』『楽学マンション管理士(共著)』『マンガはじめてマンション管理士・管理業務主任者(共著)』『まんが はじめて行政書士会社法』『まんが はじめて行政書士記述対策(共著)』『ユーキャンのマンション管理士これだけ一問一答集(共著)』『ユーキャンの管理業務主任者これだけ一問一答集(共著)』『マンション管理士再現問題集(共著)』『管理業務主任者再現問題集(共著)』その他雑誌等に記載多数。

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